Chelation-Anti-Inflammatory と呼ばれるのは、動脈血管内のプラ−クや血液凝固物を溶かすはたらきがあるからで、
Serrapeptase または Serratiopeptidase は、prostaglandins に対する阻害作用はないし、胃腸に対する副作用も見られないことが特徴です。
日本では古くから知られていたことですが、蚕のなかの微生物が抗炎症の作用があることがわかってきて、
Serrapeptase は、micro-organism Serratia E15 から単離されたものです。
蚕の小腸から見出されました。生体内では、alpha 2 macroglobulin に結合しています。抗炎症の研究は、とても古いもので、
実際にカイコの微生物からエキスを取り出したことは画期的です。
生きていない細胞、血液凝固物、のう胞、動脈のプラ−クを溶かしてしまうなど、抗炎症作用などの幅広い改善効果があるサプリメントです。
プラ−クを取り除くには、Serrapeptase は EDTA よりキレ−ト効果があるという結果が出ています。
抗炎症作用があることは、日本では 25 年前から知られていたことです。
手術後の回復も早くなるという結果がでています。
医療目的では,慢性の気道の肺病、慢性の耳,鼻、のどの病い,手根骨部のトンネル症候群の改善に効果的であることはわかってきて、
手術後の水腫様膨潤の対しては研究中です。サリチル酸、Ibuprofen, Naproxen, COX-2 阻害剤 のような NSAID's (non-steroidal anti-inflammatory drugs) の代替医薬として、
関節炎やリュ−マチ性関節炎に改善効果がありことは知られています。コンピュ−タプログラマ−の腱鞘炎といわれる障害の改善効果に注目があつまっています。
日本や欧州の経験では、
スポ−ツの怪我、トラウマ、手術後の経過の時間を短縮できることがわかっています。
1週間に 5 日以内で、1 日 1 錠を摂ること。
摂取量が多いと、アレルギ−肌のような副作用が出ることがありますが、このときは量を加減してください。
摂取量を低くして、本当の副作用であるかどうかを判断してください。
まれに副作用がでますので、ラベル表示の推奨用量とはちがい、低用量で摂取してください。
Chelation therapy キレ−ション療法の専門医は日本にもいます。重金属汚染中毒の治療に使われます。EDTA が点滴で投与されています。
EDTA chelation therapy は、動脈血管系に沈積しているプラ−クのカルシウムを除去する目的で投与されていて、
治療後はプラ−クが細くなり分解してしまうことが確認されています。現在でも科学的に治療の有効性が確認されているわけではありません。
Serrapeptase は、経口投与可能なキレ−ション療法に使われています。とくに心臓血管系のキレ−ションに適用されています。
Serrapeptase は、Chelation-Anti-Inflammatory 機能をもつのは、キレ−ト効果と蛋白質分解酵素の二つのやくわりがあるからです。